取り組み・SDGs
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社会・地域への取り組み
災害支援活動
被災地に何か貢献できることはないかと考え、私たちは廃棄物処理のインフラを活かし、災害ゴミの回収・廃棄処理をお手伝いしました。被災地の早期復旧と生活環境の改善を目指し、迅速かつ効率的にゴミを処理することで、地域の皆様に少しでもお役に立てるよう尽力しました。
食品リサイクル
食品リサイクルの一環として、廃棄食品の収集を行っています。食品廃棄物を定期的に回収し、専用の処理施設でメタン発酵させバイオガス発電させます。これにより、電力や肥料として再生利用な形に変換し、資源の無駄を減らします。企業から廃棄食品を効率的に収集し、環境負荷の軽減に努めることで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
社会・地域への取り組み
すべての人が、安くて安全で現代的なエネルギーをずっと利用できるようにしよう
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7-3
2030年までに、今までの倍の速さで、エネルギー効率をよくしていく。
災害に強いインフラを整え、新しい技術を開発し、みんなに役立つ安定した産業化を進めよう
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9-4
2030年までに、資源をよりむだなく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れて、インフラや産業を持続可能なものにする。すべての国が、それぞれの能力に応じて、これに取り組む。
だれもがずっと安全に暮らせて、災害にも強いまちをつくろう
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11-6
2030年までに、大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす。
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11-b
2020年までに、だれも取り残さず、資源を効率的に使い、気候変動への対策や災害への備えをすすめる総合的な政策や計画をつくり、実施する都市やまちの数を大きく増やす。
生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう
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12-3
2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(一人当たりの量)を半分に減らす。また、生産者からお店への流れのなかで、食料が捨てられたり、失われたりすることを減らす。
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12-4
2020年までに、国際的な取り決めにしたがって、化学物質やあらゆる廃棄物(ごみ)を環境に害を与えないように管理できるようにする。人の健康や自然環境に与える悪い影響をできるかぎり小さくするために、大気、水、土壌へ化学物質やごみが出されることを大きく減らす。
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12-5
2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。